このコロナ渦で、どこにも行けずにストレスをためている人たちが多い。
今まで気軽に行えたスポーツはやる場所を失っている。
しかしゴルフはその限りではないように思えてならない。
今までゴルフをしない理由を数えていた人たちにも考えてもらいたい。
ゴルフを始めるには良いタイミングになっている。
2020年の春先から始まった新型コロナウイルスにより世間を取り巻く環境が大きく変わっている。
今まで簡単に行けた観光やレジャーがことごとく行きにくくなっている。
そんな状況にも関わらず、ゴルフ場は形を変えながらでも以前と変わらずに営業を続けている。
もちろん、入場するにはマスク着用を義務付けられている。
しかし、ゴルフのプレー中はその限りではない。
日頃からマスクの閉塞感にイライラしていた人にも、
大自然の中でマスクを外しても良い環境があるだけで素晴らしいのではなかろうか。
ゴルフができればその環境に行くことができる。
ただし、どうやって始めればいいのかわからないという人が多そうだ。
まずはお住まいの近所のゴルフ練習場にゴルフスクールが開校されているはずなので
そのゴルフスクールの体験レッスンに参加してみることをお勧めする。
体験レッスンに参加する際に必ず質問されることが多数あるはずだ。
ゴルフ歴はあるのか、ないのか。
ゴルフクラブは持っているのか、持っていないのか。
ゴルフのグローブは持っているのか、持っていないのか。などなど・・・。
スクールによって、質問数は変わるとだろう。
その時に素直に全くやったことがない初心者だと伝える方がよい。
ゴルフクラブがなければ貸し出しもしているので安心してほしい。
まずはそのゴルフスクールの体験レッスンでゴルフクラブの握り方や体の構え方などの、基本的な部分をしっかり学んでおくことを強くお勧めする。
間違っても、上司や知人などに聞いてはいけない。
理由としては、上司や知人はゴルフの専門家ではないからだ。
ゴルフを教える専門家である、インストラクターやプロにまずは基本的な部分を習った上で個人練習をしていく方が効率が良い。
まとめ
体験レッスンを受けたからと言って、その後スクールに入会しなくてもよい。
気に入れば入会してそのスクールで腕を磨くのも悪くないだろう。
まずは体験レッスンをキッカケにゴルフ場の開放的な場所に触れあってみるのもいいのではないだろうか。
ゴルフを始めたと言えば、上司や知人も機会を設けてくれるに違いない。
このコロナ渦で今まで気軽にできた観光やレジャーが触れにくくなっているなか、
ゴルフは今までとほぼ形を変えていない。
これをきっかけに、ゴルフをやってみてもいいのではなかろうか。