脱サラ40代社長のお仕事手帳

会社に残るか転職かと思ったら40歳から独立起業してしまったオヤジのお仕事メモ

終の棲家を考える

昔から「いつまでもあると思うな親と金」ということわざがありますが、元気だと思っていてもいつ介護が必要になるかはわかりません。

この年になると親の老後の生活は避けて通ることはできませんね。

元気なうちはいいのですが、老老介護となる日も近いかもしれません。

今は両親ともに健在で夫婦二人で暮らしていますが、介護が必要になったら…またどちらか一人が欠けてしまったら…今の生活は続けることはできません。

そこで両親の終の棲家について考えてみました。

熊本の有料老人ホーム

かねてから「介護が必要になったら老人ホームで暮らしたい」「介護は専門家にお願いして、家族は顔を見せに来てくれるのが一番。元気な人たちの生活を乱してはいけない」と言っています。

いざとなったときに慌てないようにと、前もってよさそうな老人ホームを探してみました。

そこで見つけたのが、熊本の有料老人ホームです。

小高い丘の上にある老人ホームは景観もよく、隣接して病院もあるので安心です。

全室個室の住宅型老人ホームはプライバシーも守られ、快適に生活することができそうです。

スタッフも充実していて、看護職員が24時間常駐しているので、医療行為が必要になったときにも安心ですね。

まだすぐには必要ありませんが、いつかのために留意しておかなければと思っているこの頃です。