放課後等デイサービスのタイプ
放課後等デイサービスは、障害を持っている小学生と中学生、高校生が利用する施設になります。
そんな放課後等デイサービスですが、いくつかのタイプに分けられているのです。
それはプログラムや書道、楽器や運動など、就労することを考えた習い事タイプ、生活に必要な作業を行う以外は、比較的自由に行動が可能な学童タイプ、個人に合わせた療育を行う療育タイプです。
将来普通に仕事がしたいと考えていれば、習い事タイプが適していますし、自由にのびのびとしたいという人は学童タイプがよいでしょう。
しかし、人によってはどうしても療育が必要になることもあるので、このような場合には療育タイプとなります。
自分が通う放課後等デイサービスの施設がどのようなタイプなのかを知っておくことも重要なので、事前に確認をしておきましょう。
熊本にはどのような放課後等デイサービス施設があるのか
熊本にも多数の放課後等デイサービスを行っている施設があります。
タイプもいろいろとあるのですが、重要になるのは自分が住んでいるエリアに対応していることと、利用できる時間帯です。
その他にも先ほど紹介したどのタイプなのかを知っておくとよいでしょう。
ちなみに熊本県菊池郡菊陽町にあるNPO法人チャイルドサポートきくち こども発育支援センターえるぴあは、その人のライフステージに合わせた最適な療育を行っています。
よってNPO法人チャイルドサポートきくち こども発育支援センターえるぴあは療育タイプの放課後等デイサービスになるのです。
生活の向上や社会性の確立を目指していろいろな教育を行っている反面、その人のニーズに合わせて対応しているので、放課後の生活も楽しくなります。
このように放課後等デイサービスにはいろいろとタイプが存在しているので、子供に最適な施設を選ぶことも重要です。
不明なことや不安なことがあれば、利用前でも利用中でも相談に乗ってもらえるので、気軽に話をしてみましょう。