脱サラ40代社長のお仕事手帳

会社に残るか転職かと思ったら40歳から独立起業してしまったオヤジのお仕事メモ

ベトナムに進出する企業の支援

メリットとデメリットを把握してから決める

最近は海外に進出する企業が増えていますが、海外進出にはメリットもあればデメリットもあります。
メリットだけを把握しておくと、いざというときに適切な対応ができなくなるので、必ずデメリットも知ったうえで進出しなければいけません。

では、ベトナムに進出する場合、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
まずはメリットですが、ベトナムは現在若い人が増加傾向にあります。

しかも繊維産業が盛んであるため、手先の器用な人が多いのも特徴でしょう。
ようするに将来性が期待できるというのがメリットなのです。

ベトナムは日本に比べてとても物価が安いので、低いコストで雇用や仕事に必要な物を仕入れることができます。
出て行ってしまうお金を抑えたいと考えている会社にとってもメリットが大きいと言えるでしょう。

さらにベトナムは親日国ですし、外資を呼び込む態勢も整っているので、参入しやすい市場となっています。
その反面、インフラ整備があまり整っていませんし、離職率も近年高くなっているので、このような点を考慮して寝室を決めるべきです。

事業のサポートを受ける

いきなりベトナムに進出するのにはハードルが高いと感じる人もいるでしょうが、そんなときにはベトナム進出に関するサポートや支援を行っている会社に相談をしてみましょう。
その会社が福岡県北九州市にある合同会社ウィステリアです。

主に輸出事業や輸入事業のサポート、海外コンサルティング事業、水産養殖関連事業に携わっています。
もしこのような事業を取り入れたいと考えている会社があったら、まずは相談をしてみましょう。

ベトナムの事業についての説明を聞くこともできますし、取引先の交渉などにも応じてくれるので、初めて海外へ進出する人でも安心できます。
ベトナムへの進出はメリットもいろいろとありますが、全てメリットというわけではないので、注意点やどのようにしたら成功できるのかなどのアドバイスをもらっておくとよいでしょう。